瑞穂保育園ご案内

(1)一人ひとりの子どもの平常の健康状態や発育・発達状態を把握し、異常を感じる場合は、速やかに適切な対応をする。 また、子どもが自分から身体の異常を保育士に訴える事ができるようにする。
(2)施設内の環境保健に十分に留意し、快適に生活できるようにする。
(3)一人一人の子どもの気持ちや考えを理解して受容し、保育士との信頼関係の中で、自分の気持ちや考えを安心して表す事ができるなど、情緒の安定した生活ができるようにする。
(4)食事、排泄、睡眠、休憩など、生理的欲求が適切に満たされ、快適な生活や遊びができるようにする。

(1)身体と食べ物との関係について関心を持つ。
(2)自分の排泄の後始末だけでなく、人に迷惑をかけないように便所の使いかたが上手になる。
(3)休憩する訳が分かり、運動や食事の後は静かに休む。
(4)自分で衣服を着脱し、必要に応じて調節する。
(5)清潔にしておくことが、病気の予防と関係があることが分かり、身体や衣服、持ち物などを清潔にする仕方を身につける。
(6)自分や友達の身体の異常について、保育士に知らせる。
(7)生活の中で、危険を招く事態が分かり、気をつけて行動する。
(8)積極的に外で様々な運動をする。
(9)様々な運動器具や遊具を使い、友達と一緒に工夫して遊びを発展させる。
(10)自分の目標に向かって努力し、積極的に様々な運動をする。

(1)保育士や友達などとの安定した関係の中で、意欲的に生活や遊びを楽しむ。
(2)集団遊びの楽しさが分かり、きまりを作ったり、それを守ったりして遊ぶ。
(3)進んで自分の希望や意見、立場を主張したり、一方で相手の意見を受け入れたりする。
(4)友達との生活や遊びの中で、きまりがある事の大切さに気づく。
(5)自分で目標を決め、それに向かって友達と協力してやり遂げようとする。
(6)友達との関わりの中で、良い事や悪い事が分かり、判断して行動する。
(7)共同の遊具や用具を大切にし、譲り合って使う。
(8)自分より年齢の低い子どもに、自ら進んで声をかけをして誘い、いたわって遊ぶ。
(9)外国の人など、自分とは異なる文化を持った様々な人に関心を持ち、知ろうとする。

(1)身近な動植物に親しみ、いたわったり、進んで世話をしたりする。
(2)自然事象の性質や変化、大きさ、美しさ、不思議さなどに関心を深める。
(3)身近な公共施設等の役割に興味や関心を持つ。
(4)保育所や地域で、みんなが使うものを大切にする。
(5)大人が仕事をする事の意味が分かり、工夫して手伝い等をするようになる。
(6)季節により、人間の生活に変化のある事に気づく。
(7)季節により、自然に変化がある事が分かり、それについて理解する。
(8)自然や身近な事物・事象に関心を持ち、それらを取り入れて遊ぶ。
(9)日常生活に必要な用具、器具などに興味や関心を持ち、安全に扱う。
(10)身近にある事物の働きや仕組み、性質に興味や関心を持ち、考えたり、試したり、工夫したりして使おうとする。
(11)身近な物の整理整頓をする。
(12)日常生活の中で簡単な数を数えたり、順番を理解する。
(13)日常生活の中で数や量の多少は、形に関わりがない事を理解する。
(14)身近にある標識や文字、記号などに関心を示す。
(15)身の回りの物には、形や位置などがあることに関心を持つ。
(16)生活や遊びの中で時刻、時間等に関心を持つ。
(17)保育所内外の行事に進んで参加し、自分なりの役割を果たす。
(18)祝祭日などに関心を持ち、生活に取り入れて遊ぶ。

(1)日常のあいさつ、伝言、質問、応答、報告が上手になる。
(2)身近な事物や事象について話したり、日常生活に必要な言葉を適切に使う。
(3)みんなで共通の話題について、話し合うことを楽しむ。
(4)話し相手や場面の違いにより、使う言葉や話し方が違うことに気づく。
(5)人の話を注意して聞き、相手に分かるように話す。
(6)童話や詩等の中の言葉の面白さ、美しさに気付き、自ら使って楽しむ。
(7)絵本や物語などに親しみ、内容に興味を持ち、様々に想像して楽しむ。
(8)身近にある文字や記号などに興味や関心を持ち、それを使おうとする。

(1)様々な音、形、手触り、動きなどに気づき、感動した事、発見した事などを、創造的に表現する。
(2)音楽に親しみ、みんなと一緒に聴いたり、歌ったり、踊ったり楽器を弾いたりして、音色やリズムの楽しさを味わう。
(3)様々な素材や用具を適切に使い、経験したり、想像したことを、創造的に描いたり、作ったりする。
(4)身近な生活に使う簡単な物や、遊びに使う物を工夫して作って楽しむ。
(5)協力し合って、友達と一緒に描いたり、作ったりすることを楽しむ。
(6)感じたこと、想像したことを、言葉や身体、音楽、造形などで自由な方法で表現を楽しむ。
(7)自分や友達の表現したものを、互いに聞かせ合ったり、見せ合ったりして楽しむ。
(8)身近にある美しいものを見て、身の回りを美しくしようとする気持ちを持つ。